せっかくの連休、旅行やレジャーもいいけれど、「いつかやらなきゃ」と横目で見ていた家中の「大物」たちをリセットする絶好のチャンスでもありますよね。
カーテン、ラグ、ソファカバー……。これらはお部屋の面積を大きく占めているので、綺麗になるとお部屋の明るさも、空気の爽やかさもぐっと変わるんです。今回は、失敗せずに「大物」をすっきり洗うための丸洗いガイドをご紹介させていただきますね。
普段の週末だと、「もし今日乾かなかったら明日どうしよう…」と不安になってしまいますよね。でも連休なら大丈夫なんです。
「乾かない」というプレッシャーがない
万が一乾きが甘くても、翌日の予備日があるという安心感がありますよね。
「晴天」を狙えます
数日のうち、一番天気の良い日を選んで実行できます。
一気に洗うと達成感がすごい
お部屋全体の布製品が清潔になると、心までスッキリしますよ。

【カーテン:窓の「フィルター」を外して深呼吸】
カーテンはお部屋に入ってくる空気を濾過する「フィルター」のようなもの。冬の結露によるカビやホコリを落としましょう。
フックを外したら、屏風(びょうぶ)畳みにしてネットに入れます。
1分程度でOKです。やりすぎるとシワの原因になってしまいますので。
これが一番の時短なんです。濡れた重みでシワが伸びて、窓を開けておけば自然に乾いてくれますよ。
【ラグ・カーペット:足元の汚れを一掃】
ラグは髪の毛や皮脂汚れ、食べこぼしが溜まりやすい場所ですよね。洗濯機に入れる前に「下準備」が大切なんです。
掃除機では取れない奥の毛やホコリを、ゴム手袋やブラシで掻き出しておきます。
自宅の洗濯機に入らないサイズなら、迷わず大型コインランドリーへ。高温乾燥機にかければダニ対策も万全ですよ。
【ソファカバー:一番触れる場所だからこそ「縮み」に注意】
ソファカバーを洗う際に一番気をつけたいのが「縮んで入らなくなること」なんです。
水洗い不可のものを洗ってしまうと、二度とソファに着せられなくなってしまいます。
生地へのダメージと縮みを最小限に抑えることができますよ。
9割くらい乾いたところでソファに戻すと、形が整いやすくて、ピンと綺麗に仕上がります。

【カーテン】
洗濯頻度の目安:年1〜2回
干し方:そのままレール干し
注意点:フックの付け忘れ
【ラグ】
洗濯頻度の目安:年2回
干し方:M字干し(通気を確保)
注意点:生乾きによるニオイ
【ソファカバー】
洗濯頻度の目安:3ヶ月〜半年に1回
干し方:平干し(吊り下げ厳禁)
注意点:乾燥機の使用(縮み注意)
【豆知識】
ラグを干す時は、物干し竿2本をまたぐように「M字」にして干すと、風の通り道ができて乾きが早くなりますよ。
大物洗いは確かにパワーを使いますが、洗い立てのラグを素足で踏んだ時の心地よさや、カーテンから香る柔軟剤の匂いは、何物にも代えがたい「自分へのご褒美」になりますよ。
連休の1日だけを「リセットデー」に決めて、家中の布を一掃してみませんか?
窓を開けて、お気に入りの音楽を流しながら。終わった後の清々しさは、どんなレジャーよりもリフレッシュできるはずですよ。