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コラム

子どもの作品、どうしてる?年度末を前に親子で決める「思い出収納」ルール

年度末の風物詩:溢れる「作品」とどう向き合う?

3月が近づくと、お子さんが学校や幼稚園から大きなバッグに詰まった「1年間の作品」を持ち帰ってきますよね。一生懸命描いた絵や、形がユニークな粘土細工、成長を感じる工作の数々。

「全部残しておきたいけれど、収納スペースには限界がある…」

「勝手に捨てたら子どもが傷つくかも…」

そんな葛藤を抱えたまま、クローゼットの奥に押し込んでしまっていませんか?今回ご提案したいのは、年度末という区切りを活かした「親子で決める収納ルール」なんです。

作品整理は、単なる「片付け」ではありません。お子さんと一緒に「自分自身の1年間の頑張り」を振り返る、大切なコミュニケーションの時間なんですよ。

失敗しない!「思い出収納」3つのルール

作品整理で最も大切なのは、親が勝手に判断せず、お子さんを主役にすることです。以下の3つのルールを、事前に親子で話し合ってみてくださいね。

ルール1:「思い出ボックス」の容量を決める

収納スペースを「無限」と考えるから悩んでしまうんです。まず、「この箱に入る分だけ」という物理的な制限(ゴール)を決めましょう。

ポイント

1人1箱、バンカーズボックスやA3サイズの平たいケースを用意します。その箱が満杯になったら、中身を厳選するタイミングだと約束しておくんです。

ルール2:「一軍作品」は飾る期間を作る

お子さんにとって、自分の作品が飾られることは大きな自信につながります。

おすすめの方法

持ち帰った直後の1ヶ月は、リビングや玄関の「特設展示コーナー」に飾ります。その後、箱にしまうか処分するかを相談しましょう。

効果

一度飾って満足することで、お子さん自身も「ずっと残さなくても大丈夫」という気持ちになりやすくなりますよ。

ルール3:「選ぶ基準」を子どもに任せる

親が「上手に描けているもの」を選びたくなってしまいますが、お子さんには「一番楽しかったもの」「一番苦労したもの」という独自の基準があるんです。

おすすめの進め方

お子さんに「ベスト3」を選ばせてみてください。選ばれなかったものに対しては、「頑張ったね、ありがとう」と感謝して手放す時間を取り入れてみましょう。

捨てられないなら「デジタル化」という選択肢

どうしても実物を減らせない場合や、立体的で場所を取る工作には、デジタル技術を活用するのもおすすめですよ。

写真・動画で残す

作品をお子さんと一緒に持って、「にっこり笑顔」で写真を撮ります。これなら「作品とその時の本人の成長」を同時に保存できますね。

フォトブックにする

1年間の作品写真を1冊のアルバムにまとめます。実物は場所を取りますが、薄い1冊の本になれば、いつでも見返せる最高の宝物になります。

専用アプリの活用

最近では、作品を撮影してアップロードするだけでクラウド保存してくれる専用アプリも充実しているんですよ。

年度末の「整理の時間」が育むもの

整理整頓のスキルは、大人になってから自然に身につくものではありません。子どものうちから、限られたスペースの中で「何を大切にするか」を判断する経験は、論理的思考や決断力を養ってくれます。

また、作品を振り返ることで、「4月にはできなかったことが、今はこんなに上手になっている!」という成長を親子で共有できる絶好の機会になるんです。年度末の収納作業を、大変な作業ではなく、1年間の成長を祝うような楽しい時間に変えてみてくださいね。

おわりに:作品と一緒に「今の感動」も大切に

お子さんの作品は、その瞬間にしか生み出せない輝きを持っています。だからこそ、クローゼットに眠らせておくのではなく、適切なルールのもとで、いつでも思い出せる形で収納してあげたいですよね。

今年の年度末は、ぜひお子さんと一緒に「思い出の整理」を楽しんでみてください。すっきりしたお部屋には、また来年、新しい成長の証が届くはずですよ。